ポイント1-寒冷地の信州に住むために
信州の寒さには、外断熱の「白くまくん」を 2008.03.15
- 駒ヶ根市は、「アルプスが二つ映えるまち」をキャッチコピーにするほど、風光明媚ですみ良いまちです。一目惚れで、この地に移住してしまった人が、結構いるんです。
でも、一つご忠告。信州の寒さを甘く見ないで下さい。まちの中心部で標高約680m。冬はお天気が良く、よく晴れます。晴れると放射冷却現象で夜明け前頃最高に冷えます。氷点下10℃以下!気候区分では、北海道に次ぐ寒い地域なのです。
少し古い建物ですと、家の中の花器の水が凍ったり、水道の凍結で朝水もお湯も出ないというトラブルが発生します。第一、夜トイレに行くのも考えてしまうくらい寒いのです。1シーズンガマン出来ないかも知れません。
せめて、住宅はしっかりとした断熱の家をお薦めします。日本の断熱基準は低すぎます。イツボハウスの物件には、信州の寒さにもってこいの外断熱・白くま工法の物件がたくさんあります。一度体験してみてください。
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ポイント2-バリアフリーは必要?!
1階は完全バリアフリーが理想 2008.03.15
- 田舎暮らしを始めることは、皆さん結構お元気なので、少々の段差など気になりませんが、何時何がおきるかわかりません。
その時に、慌ててバリアフリー改修なんてもったいないですね。せめて、住み始めるときに1階では全ての生活がバリアフリーでできるようにしておきましょう。
イツボ不動産情報センターには、住環境コーディネーターもおりますので、お気軽にご相談ください。
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ポイント3-賃貸をおすすめする理由
最初は低リスクな、賃貸住宅での田舎移住を! 2008.03.15
- 田舎暮らしを夢見る人は多いです。団塊世代と言われる方々も、第2の人生を自然豊かな田舎で過ごしたい、と思われる方は多いようです。
ところが、いざとなると腰が重くなる。それは、多くの不安が存在するからです。一大決心で、都会の住まいを売り払って、退職金もつぎ込んで田舎移住、というのは勇気がいりますね。
そこで、お薦めなのが、賃貸住宅を利用しての田舎移住。その地域で余生を本当に快適に暮らせるのか、少し時間をかけて見極めてはいかがですか。最低1年もあれば、気候、土地柄、人柄など、いろいろわかるでしょう。その上で、安住の地と定めれば、それから本格的に移住すれば良いでしょう。
そのサポートをするのが、イツボハウスと事業提携している悠愛倶楽部です。お気軽にご相談ください。
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ポイント4-何かと便利!コンパクト物件
田舎暮らしには、無理しない! 2008.03.18
- 田舎は土地が安いです。だから、大きな気持ちになって数百坪も土地を求め、市街地から離れた原野の中に家を建てる方もおられます。広い家庭菜園、広い庭、大草原の小さな家が私の夢。
ですが、田舎暮らし初心者の方は要注意。土地は放っておくとどんどん雑草が伸びます。道路までの雪かきは、年をとるにつれて大変な作業です。
自分達の今後の体力と、経験を考え、あまり大きすぎる物件を買わないことです。数年で、手におえず手放すのではもったいないですね。
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ポイント5-要注意!中古物件
田舎暮らしに、中古物件は要注意 2008.03.20
- 田舎暮らしの物件探しで、中古の安い物件を探されるケースが多いです。確かに、土地付・戸建住宅でお値打ちな物件が市場に出ています。
でも購入前に、慎重に検討してください。リフォームにどの程度費用がかかるか見積もってみてください。優先順位で考えると
①耐震補強改修(昭和56年以前の木造住宅は要注意)
②水周り設備の改修
③断熱改修
④内外装の化粧直し・・
もしかすると、新築した方がはるかに安く、無駄のない希望どおりの住まいが実現するかもしれません。
伊那谷では、実は寒さ対策が一番重要。断熱対策には意外と費用がかかるのです。下手な断熱改修にお金をかけても、効果は今ひとつ。寒さをガマンするような住まいでは、健康で安全な生活が保障されませんからね。
イツボハウスでは、中古の見立てのお手伝いも致します。見積もりもOK。まず、ご相談ください。
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ポイント6-やっぱり大事!周辺環境
周辺環境は、毎日の生活を考えて 2008.03.22
- 都会田舎暮らしに長年なれた方にとって、田舎暮らしは少なからず不便さを感じると思います。でも、それ以上の自然の豊かさがあるから、田舎に移住するのですよね!
ただ、そうは言っても毎日の生活のことを良く考えて、住まいの周辺の状況は良くチェックしましょう。田舎は、車での移動が当たり前なので、交通のアクセスが良いこと。ショッピングセンターはもちろん。健康維持のために、病院や町医者、健康保険センター等が近いのも大切ですね。
周辺環境の中に、ご近所づきあいも忘れないで下さい。地域には、必ず自治会、隣組のような自治組織があるので、原則的にはそこに加入し、地域のつながりをつくることが大切。イツボ不動産情報センターでは、このようなポイントもご紹介いたします。
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- 最初は低リスクな、賃貸住宅での田舎移住を!
- 田舎暮らしを夢見る人は多いです。団塊世代と言われる方々も、第2の人生を自然豊かな田舎で過ごしたい、と思われる方は多いようです。
ところが、いざとなると腰が重くなる。それは、多くの不安が存在するからです。一大決心で、都会の住まいを売り払って、退職金もつぎ込んで田舎移住、というのは勇気がいりますね。
そこで、お薦めなのが、賃貸住宅を利用しての田舎移住。その地域で余生を本当に快適に暮らせるのか、少し時間をかけて見極めてはいかがですか。最低1年もあれば、気候、土地柄、人柄など、いろいろわかるでしょう。その上で、安住の地と定めれば、それから本格的に移住すれば良いでしょう。
そのサポートをするのが、イツボハウスと事業提携している悠愛倶楽部です。お気軽にご相談ください。
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